虫歯を放置したらどうなる?死亡する?いつ治すべきか調べてみた 

子供の時から、両親や先生に虫歯は早いうちにhaisy_chiryo歯医者
治療しなさいと言われていました。

最近ちょっと歯茎に違和感を覚えたので、歯科
受診しようかと思いましたが、面倒になりました。

もう高齢者ですから、また何日も通うのがいや
なんですね。

それで虫歯を放置したらどうなるのだろうと
調べてみました。

死ぬ場合もあるとは聞いていますが。

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◆虫歯を放置して死亡に至る経路

1.歯の表面のエナメル質が虫歯菌に浸食される

初期は痛みも感じませんが、エナメル質の内側の象牙質が
浸食されて、神経に到達すると、歯がしみたり、激しい
痛みが生じます。

ほどんどの人はこの段階で歯医者さんにいきますよね。

2.ある日痛みがなくなる

虫歯菌が神経に達して痛くなっても、痛み止めなどを飲んで
放置し続けると、虫歯菌が神経を壊して、神経が死んで
しまい、痛みがなくなります。

3.顎炎(がくえん)になる

神経が死んでしまうと、虫歯菌は今度は顎(あご)の骨を
むしばみ始めます。

炎症が顎の骨膜(こつまく)や骨髄(こつずい)に広がり
歯ぐきが赤くはれたり、歯ぐきから膿(うみ)が出たり
するようになり、痛みが強くなります。

4.蜂巣織炎(ほうそうしきえん)になる

顎炎を放置すると、顔が腫れたり、顎の下のリンパ節が腫れたり
熱も出てきます。

さらに炎症が顎骨(がくこつ)周囲の筋肉や、結合組織まで
広がると、蜂巣織炎となり、命が危ない状態になります。

蜂巣織炎とは、皮膚の下や筋肉・内臓周囲のまばらな組織に
急性に生じる化膿性炎症のことです。

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5.敗血症になる

虫歯菌が歯の骨髄に達すると、今度は血液に入って全身に運ばれ
て行くことになります。

虫歯菌の毒が絶え間なく血液中に流れ込むので、身体の抵抗力
が弱ると、重要な臓器が侵され、多臓器不全などを引き起こして
死亡することがあります。

実際に起こった例では、
2011年、アメリカの24歳の男性が親知らずの虫歯が原因で多臓器
不全を起こし死亡。
2013年、イタリアのシチリア島に住む18歳の女性が虫歯を放置し
たことが原因の敗血症で亡くなっているそうです。

日本ではまだ例がないようです。

6.心筋梗塞になる

虫歯菌が心臓に入ると、血管を硬くして、動脈硬化が進み、血流
が悪くなり、狭心症から心筋組織が死ぬ心筋梗塞を引きお越し、
突然死を起こしたりします。

7.肺炎になる

虫歯が原因の肺炎は、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)と言われ
口内の食物が誤って気管に侵入したとき、虫歯菌も気管から肺に
入ってしまうため、肺炎になるものです。

高熱、激しい咳、呼吸困難などが生じ、衰弱します。
高齢者の死亡原因に誤嚥性肺炎が非常に多いので、注意が必要です。

◆まとめ

以上、8項目にわたって虫歯を放置すると死亡するかもしれない
経過について調べました。

めったに死亡することはないものの、放置しても風邪や頭痛
などとは違って、歯は自然に治ることはありません。

痛みを我慢したり、歯を失ったり、最後は命も危なくなって
救急車で運ばれるようなことになりそうです。

やはり、両親に言われた通り、虫歯は早く治療した方がよさそうですね。

遅くても歯が痛くなったら行かなくてはいけません。

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