降圧剤にご注意!血圧を下げ過ぎると認知症や脳梗塞等になる理由

ダークチョコレート(高カカオチョコレート)をroujin_ninchisyou_woman軽度認知障害
1日1粒食べると血圧が下がるというケルン大学
の研究を知って、数年間血圧の薬を飲んでいる
夫にも、毎朝ダークチョコレートを一粒食べさせ
始めました。

ダークチョコレート1日1粒で血圧が下がる?ケルン大学の研究から

2~3週間後ぐらいのこと、何だか最近フラフラ
すると夫が言うので血圧を測定したところ、
なんと上の血圧(収縮期血圧)が120mmHgまで
下がっていたのです。

いつもは140~150mmHgの間なのに、120mmHg
まで下がっては血流が少なくなってフラフラする
はずです。

ダークチョコレートが効いたのか、ここのところ
の暑さで血圧が下がったのかはっきりしない
のですが、びっくりしました。

血圧を下げ過ぎると認知症や脳梗塞になること
をすっかり忘れていたからです。

あわてて毎朝5mg飲んでいた降圧剤を2.5
mgにして、こまめに血圧を測るようにした
ところ上の血圧は140~150mmHg、下の血圧
(拡張期血圧)は80~90mmHgに落ち着
くようになりました。

もうフラフラすることもありません。
降圧剤よりはダークチョコレートの方が身体に
良いのでチョコレートは相変わらず食べています。

これから夏に向かい、暑さのために血圧が下が
り過ぎることがあると思います。

降圧剤(血圧の薬)を飲んでいる人に注意して
頂きたいと思い、血圧の下げ過ぎで認知症や
脳梗塞、あるいは意識障害になる理由をお知らせ
しようと思います。

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◆血圧の下げ過ぎで起こること

❖認知症になる理由

血液は心臓と血管が収縮して全身をめぐり、拡張して全身から心臓
に戻ります。

本来心臓は、身体の末端まで血液を送るために必要な圧力をかけて
収縮するのですが、無理に血圧を下げると、当然血液は末端まで届
かなくなります。

すると脳に必要な酸素や栄養が行き渡らなくなり、長い間には認知症
になってしまうというわけです。

そもそも降圧剤を飲む理由は、血管内の圧力が高まると血管壁の柔軟
性が失われて血管壁に傷がつき、そこにコレステロールがくっついて
血栓ができるからということなのですが。

年をとれば血管壁が徐々に硬くなるのは自然なので、血圧を下げた
ぐらいで血管壁がやわらかくなるとは思えません。
血圧を下げすぎて、認知症になる方が筆者はいやですね。

❖脳梗塞になる理由

脳梗塞は脳の血管に血栓(血の塊)が詰まって、その先の組織に
酸素や栄養が行かなくなって、障害が生じる病気です。

戦争直後は栄養不足もあって脳内の血管が破れる脳出血が多かった
のですが、食生活の欧米化により、最近は脳内の血管が詰まる脳
梗塞がほとんどになっています。

脳内の血管には日常茶飯事に小さな血栓ができているのですが、
血栓ができても、身体は血圧を上げて血栓を押し流し溶かして
しまう機能があるのです。

それなのに降圧剤で無理に血圧を下げると、血栓がそこに留まり
コレステロールなどがくっついて大きくなって、血管が完全に
詰まってしまい脳梗塞になるのです。

こうして血圧を下げ過ぎると脳梗塞になり易くなってしまいます。

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❖意識障害になる理由

アルコールを飲むと血圧が下がることはご存知と思われます。

降圧剤を飲んでいる人がアルコールを飲むときは、相乗作用
により血圧が下がり過ぎることがあり、ひどい時は意識障害に
なることがありますから注意しましょう。

入浴のときも注意が必要です。
湯船に入った直後は温度差の刺激で血圧が急上昇しますが、その
後は徐々に血圧が下がり続けるため、降圧剤を飲んでいる人は
血圧が下がり過ぎて意識障害になることがあります。

ましてアルコールを飲んで入浴したりしたら自殺行為です。
わが家のまわりでも入浴中の意識障害で亡くなった人が大勢
います。

日本全国では交通事故死より入浴事故死の方が何倍も多いと
言われています。

その中には降圧剤を飲んでいる人の血圧が下がり過ぎによる
意識障害や居眠りによるケースも多く含まれているのでは
ないでしょうか。

冬の入浴事故原因は温度差だけじゃない!熱中症が危険な理由と対策

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◆やってはいけない高血圧治療

サン松本クリニック院長である松本光正氏の著書
「やってはいけない高血圧治療」の中で、

Dr.松本が訴える「高血圧の新常識」が
2017年6月23日のzakzak夕刊フジに掲載されていました。

❖Dr.松本が訴える「高血圧の新常識」(抜粋)

栄養状態の悪かった昔は高血圧による脳出血のリスクがあったが、
現代においてその心配は不要となった。
クモ膜下出血は多くの場合、先天的な要因によるものだし、脳梗塞
に至っては血圧を下げたほうがリスクが高まる。元凶はムダな薬!

・「高血圧患者」の95%は降圧剤は不要
・降圧剤が必要なのは「年齢+119」を超えたら。
日本人の血圧はここ10年で低下している!
・高血圧は「老化現象」で、「病気」ではない
・血圧を下げたほうが脳梗塞を起こしやすい
・降圧剤には命に関わる副作用がある

と訴えています。

Dr.松本の意見も最もですが、いままで降圧剤を飲んでいた人が
急に止めるのは危険だと思われます。

血圧を測りながら徐々に減らしていくのが良いでしょう。

Dr.松本は血圧が「年齢+119」を超えたら降圧剤を飲むと
良いとのことですが、ちょっと心配だと思う人も多いのではない
でしょうか。

良心的な多くの医師は、昔から言われている「年齢+90」を超えた
ら降圧剤を飲みましょうと言われています。

筆者の両親も高血圧でしたが、「年齢+90」を超えてから降圧剤を
飲み、血圧を下げ過ぎないようにして、父は92歳、母は97歳で
亡くなりました。

母の場合は、父の死亡によりストレスがなくなったとたん血圧が
「年齢+90」以下になり、降圧剤は不要になりましたが。

両親が高血圧でも、筆者は週3回の運動のおかげで血圧は基準値
以内で、動脈硬化も年齢よりずっと若いと言われます。

降圧剤よりは運動と食事ですね。

◆まとめ

降圧剤を数年飲み続けていた夫がフラフラしたことで、血圧が
下がり過ぎたことに気付きました。

いままでこういうことはなかったので、うっかりしていたの
ですが、これは注意しなければならないことです。

血圧が下がり過ぎると、認知症になったり、脳梗塞になりやすく
なるのです。

その理由をお知らせしました。

血圧の薬は「年齢+90」を超えてから飲むのが良いと思われます。

なるべく運動して動脈硬化を予防しましょう。

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