簡単な快眠方法!納豆にネギやキムチを加えるだけ

food_natto.png納豆敬老の日のテレビで、毎日3食、玄米と納豆
だけを食べて身体を鍛え 筋肉りゅうりゅうの
逆三角形を保っている79歳の男性を見て、
びっくり 仰天しました。

 

つい数日前
「健康に長生きの秘訣!タンパク質で筋肉を作る方法」

を記事にしたばかりだったので、肉も魚も食べないで一流の筋肉マンに
なれるなんて衝撃でした。

でもこの事実を知って、そうだ納豆があった!!と思いつきました。

魚はいいのですが、肉を多量に食べるのは動物性脂肪を多量に摂ること
になるので困っていた私は、植物性タンパク質を増やそうと考えていた
ところでした。
納豆は良いタンパク源になると思ったのです

それで納豆のことを調べ始めたところ、納豆には快眠効果があることが
分かりました。それにネギやキムチを加えるともっと良いということも。

納豆に快眠作用があるなんて、あなたはご存知でしたか?

納豆にはどんな快眠成分と快眠作用があるのか、ネギやキムチを
加えるとなぜ効果が高まるのかをお知らせします。

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◆納豆に含まれる3大快眠成分と快眠作用

1.グリシン

深部体温を下げ、寝つきをよくし、睡眠のリズムを整える
グリシンは大豆のタンパク質を構成しているアミノ酸の一つで、
ヒトの体内でも作られている。 このグリシンは脳に作用して、手足の血流を増やして身体の熱を逃
がし、深部体温を下げる働きがあることが判明。

東大名誉教授・高橋迪雄(みちお)氏によると「質の良い睡眠の鍵は
体温で、私たちは本来、深部体温が下がり始めるときに就寝すると
寝付きが良く、深い眠りが得られる」とのこと。

特に納豆のネバネバは、グリシンだけで構成されるポリグリシンで
できているそうです。

グリシンには抗うつ効果もあり、コラーゲンを生成するアミノ酸
でもあるので美肌効果も期待できるのです。

グリシンを含む食品:枝豆や納豆、カニ、エビ、ホタテ、マグロ 油揚げ、
ゴマ、アーモンドなど

2.トリプトファン

睡眠に関わる脳内ホルモン セロトニンやメラトニンの材料
トリプトファンは大豆や納豆のタンパク質を構成する必須アミノ酸
のひとつで、睡眠に欠かせない脳内ホルモンである セロトニンと
メラトニンの材料になります。

セロトニンとメラトニンは、脳のほぼ真ん中にある『松果体』と呼
ばれる、松かさに似た、トウモロコシ1 粒くらいの小さな器官から
放出されるホルモンで、体内時計を調節します。

❖セロトニンの働き

セロトニンは昼間に活動する脳内ホルモンで、精神を安定した状態
に保つ働きがあり、驚いたときに出る「ノルアドレナリン」や
快楽を求める「ドーパミン」をコントロールします。

セロトニンが不足するとパニック障害やうつ状態になりやすくなります。

セロトニンは朝太陽の光を浴びることにより増やすことができ、
朝の日光を浴びてから14時間~16時間たつとセロトニンに変わって
メラトニンの分泌が増えるようになります。

❖メラトニンの働き
メラトニンは、身体を昼間の活動状態から夜のリラックス状態へ導く
働きをします。

メラトニンは睡眠中ずっと分泌され、細胞の修復や、細菌の駆除、
老化やガンの原因になる活性酸素の除去などを行います。

そして朝、明るくなると「セロトニン」が変わりに分泌されるのです。

メラトニンが不足すると、睡眠障害になりやすくなり、免疫力が低下し、
病気やガンになりやすくなります。
トリプトファンを含む食品:大豆製品 納豆 乳製品、卵、肉・魚 味噌、穀物

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3.GABA(ギャバ)

大豆や納豆のタンパク質を構成するアミノ酸の一種で、リラックス効果・
抗ストレス作用があるとして注目されています。

正式名称はγ(ガンマ)-アミノ酪酸(gamma aminobutyric acid)です。

ギャバは睡眠時に体内で生成されるので、睡眠不足の人はギャバが
不足がちになり、イライラしたり落ち込みやすくなります。

ギャバの摂取で、寝つきが良くなり質の良い睡眠が得られるという
研究報告もあるそうです。

ギャバはリラックス効果により血圧を下げたり、脳細胞の代謝活性化
作用により、認知症にも効果があるそうです。

ギャバを含む食品:大豆製品 納豆 発芽玄米 漬物(ぬか漬け、キムチ)
小魚   醤油•味噌 チョコレート 緑茶 塾したトマト なす かぼちゃ
スプラウト(発芽野菜)えのきだけ みかん など

 

◆ネギの快眠作用

ネギ特有の強い香りの成分であるアリシンは、神経の安定を保つ
ビタミンB1の吸収を助ける他、血行をよくし、疲労物質である乳酸を
分解する作用が快眠に結びつくようです。

またネギのビタミンB6がトリプトファンの吸収を助けます。

 

◆キムチの快眠作用

キムチに含まれる唐辛子(とうがらし)の辛味成分であるカプサイシン
には、食べた直後に体温を上げ、そのあとに下がるという作用がある
ので、深部体温の低下により、眠気が生じてよく眠れるとのことです。

 

◆まとめ

納豆は筋肉を作る質の良いタンパク質源であるばかりでなく、快眠作用
もあること。
ネギやキムチと一緒に食べるとさらに栄養価も快眠作用も高まることが
わかりました。

納豆の重要な成分であるナットウキナーゼは、血栓を溶かし脳梗塞を
予防することで有名ですね。

実母が92歳で脳梗塞に倒れ、97歳で亡くなるまで、左半身不随で苦しんだ
ことから、私は脳梗塞予防にナットウキナーゼのサプリを飲んでいます。

しかし、今回、納豆そのものを食べた方が良いことが分かりました。

タンパク質も取れて、快眠もできて、キムチのカプサイシンで長生き
もできますからね。

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