仰向けで寝るのが苦しい時は左側上位で寝た方が良い!その理由

sleep_dakimakura.png抱き枕年をとって舌根の筋力が落ちたのか、軽い睡眠時無呼吸症候群に かかっているのか、 仰向けに寝ると、なんとなく息苦しい時がある 昨今です。

舌根が空気の通り道を塞ぐのだと思われます。  

心臓や肺に異常はないので、心配することはないのですが、左側を 上にして寝ると安らかに眠れます。

夜中に寝返りをうつので、朝目が覚めるときは大抵仰向けになって いますが、苦しくはありません。

昔、左側を下(右側上位)にして寝ると心臓が圧迫されるから左側は 上にした方が良いということを聞いて知っていたのですが、それ以外 にも左側上位で寝るほうが良いことがわかりましたのでお知らせします。

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◆左側上位の方が良い理由1.心拍数に影響

東北大学大学院保健学専攻の丸山良子教授らが、健康な若年成人を 対象に調査したところ、睡眠時の体位が心拍数に影響することが分 かったというのです。

他の体位に比べ、左側を下にすると心拍数が減少したそうです

※やはり、心臓が圧迫されるので、心拍集が減るのだと思われます。

本能的に感じるのでしょうか、この調査の事前のアンケートでは 眠りやすい体位の回答として最も多かったのは左側上位(40.0%) であり、次が右側上位(20.0%)、仰向け、うつぶせ、左右どちら でもよいはそれぞれ10.0%でした。

しかし、実際の睡眠の体位はあおむけが62.5%と最も多く、次が 左側上位19.9%、右側上位16.1%、うつぶせ1.2%の順だったのです。

※これはどうしてなのでしょう。 私も初めは左側上位で寝るのですが朝は仰向けになっています。

寝返りをうっているうちに、仰向けの方が安定するので、 仰向けが多くなるのでしょうか。  

◆左側上位の方が良い理由2.副交感神経優位

前記の調査において、リラックスする時に働く副交感神経は、 うつぶせに比べて、左側上位の方が優位に働くことがわかり、 活動する時に働く交感神経については体位による差はなかったそうです。

交感神経は、活動・緊張・ストレスの神経で、副交感神経は、 修復・休息・リラックスの神経ですから、 寝る時に副交感神経が優位に働くということは、昼間の疲れをとり、 身体に受けたダメージを修復することができるのです。

さらに副交感神経の働きで、消化器も良く働き、血流もよくなり 便秘も予防できます。
この点でも左側上位で寝ることが理にかなっていたのです。

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◆正しい寝方とは

さて、それでは正しい寝方について貝原益軒の養生訓を参考に 考えてみました。

・寝る前は、仰向けの状態で、両足を伸ばして、身体のゆがみを 治します。

・いざ寝るときには、両足をかがめて左側上位の「く」の字 になって横向きになりましょう。 これは獅子(ライオン)眠り と呼びます。

・一晩に5回、寝る姿勢を変えましょう。(これは目が覚めたら) ・胸やお腹が不快で重苦しかったら、足を伸ばして、胸やお腹を マッサージしましょう。

・頭が重苦しく変に冴えて、眠りにくかったら、足の親指をしきり に動かしましょう。

・あくびがでたら滞った気を吐き出しましょう。

・寝る前にのどに痰(たん)があれば、必ず吐きましょう。痰が あると眠って後、苦しみます。

貝原益軒という人は江戸時代の人で、身体が弱かったけれど、 健康法を研究して
長生きしたといいますが、さすがですね。  

❖補足 いびき枕がとても有効

春の花粉症の時期に、鼻をいじったせいかバイキンが入って副鼻腔炎にかかってしまいました。

そのせいか、左側上位で眠っても、上向きになることが多い私は、息苦しくなって夜中に目覚めることがあるようになったのです。

時々いびきもしているそうです。

それで気道のふさがりを防ぐという「いびき枕」を購入してみました。
それが、とても調子が良いのでお知らせします。

首の付け根の部分が頭の先より高くなっていて気道が開くのです。
横に寝ても安定するように工夫されていて、横に寝ても、仰向け
に寝ても息苦しくなくなりました。

それ以来、夜中に目覚めることは一度もなくなったのです。
副鼻腔炎は治療中ですが、半年はかかるとのこと。
いびき枕が手放せません。

いびき枕の詳細はこちら>>【 いびき 枕 】 スージーasピロー | いびきの際の「気道の塞がり」を防ぐこ…

◆まとめ

どうやら人間は、母親のお腹の中にいたときの寝方が良いようで、 足を曲げて「く」の字になり、
左側上位で寝るのがベスト。

心臓が圧迫されず、副交感神経が優位になって、疲労回復、身体の 修復、消化、血流の増加
がスムーズになり、元気になれることが わかりました。

イラストのような抱き枕やいびき枕も快眠効果があるようです。

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