簡単!1日2分でほうれい線と目元のたるみを消すリガメントほぐし
女性の深いほうれい線と目元のたるみは、女性の顔を老けさせる
悩みの種ですね。
今まで色々な方法があるのは知っていましたが、お金がかかったり
面倒だったりで、長続きしませんでした。
しかし、10月1日のサタデープラスで、お金もかからず、超簡単に
1日たった2分で、ほうれい線と目元のたるみが改善するリガメント
(靭帯)ほぐしが紹介されました。
芸能人の大久保佳世子さんが実施してわずか2週間で効果がでた方法
です。
これなら私でもできそうなのでメモしておくことにします。
この記事の目次
◆リガメント(靭帯)とは
リガメントとは日本語では靭帯(じんたい)と言ってスポーツ選手
が足の靭帯を切ったりするので知られているものです。
靭帯(リガメント)は、骨と筋肉、脂肪、皮膚をつなぎ合わせている
結合物質で
骨から皮膚までは、この靭帯(リガメント)によって点で支えられているのです。
❖リガメントほぐしでたるみが改善される理由
この靭帯(リガメント)をほぐすと、周囲の血流やリンパの流れが
よくなり、筋肉が増え、筋力もアップして、若い時のように、顔の
筋肉が重力に負けずに持ち上がるようになるのだそうです。
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◆リガメントほぐしのやり方
原理は同じですが、ほうれい線と目元のたるみでは使う手の指が
ちがいます。
❖ほうれい線を消す方法
ほうれい線ができるリガメント(靭帯)は、鼻の付け根から頬骨
(ほおぼね)にそってついています。
(1)両手の親指を立てて、親指の腹を頬骨の下にもぐりこませて
上に押し上げる。痛気持ちいいぐらいの力で押す。
だんだん痛くなくなるそうです。
※注意:下方向に押すと、たるみを増すことになる。必ず上に押す。
(2)(1)の動作を、鼻の付け根の下からほほ骨にそって耳の方に
向かって続ける。
※テーブルにひじをついて行うとやりやすい。
❖目元のたるみを消す方法
目元のリガメント(靭帯)は、目玉が入っている骨のまわりにそって
付いています。
(1)人差し指の腹を目頭に当てる。
(2)目の下の骨を人差し指の腹で押し、楕円状に目尻の骨まで押す。
(3)次に目頭の上のまゆ毛の骨を人差し指の腹で押し、楕円状に目尻
まで押す。
※注意:目玉を押さないようにしましょう。
リガメントほぐしは、両方とも入浴中や入浴後に実施すると、より
血行やリンパの流れが良くなるので、効果的です。
❖リガメントほぐしの指導者
リガメントほぐしを教えてくれたのは
サフォクリニックの松宮敏恵ドクターでした。
◆まとめ
女性の敵、目元のたるみとほうれい線を消す簡単な方法
を見つけました。
リガメント(靭帯)をほぐすことで、血流とリンパの流れが
よくなり、筋力がアップして、顔の筋肉が持ち上がるというのです。
お金もかからず、1日2分でできるのですから、やってみる価値は
ありますね。
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