究極のがん(癌)の名医の選び方!大腸がんの名医たち①
究極のがん(癌)の名医の選び方!
胃がん、食道がん、肺がんの名医たち、
に続いて、
今回は大腸がんの名医たちのご紹介です。
大腸がんは男女合せて最も患者数の多いがん
になってしまいました。
それだけ大腸がんの名医も多く必要とされています。
大腸がん、特に直腸がんの場合、肛門や排尿機能を失うかどうかで
手術後の生活の質が全然違ってしまいますから、
絶対に名医に手術をしてもらいたいものです。
大腸がんの名医自身が診てもらいたい大腸がんの名医は
究極の大腸がんの名医たちに違いありません。
この記事の目次
◆大腸がんの名医 森武生(モリタケオ)医師
森武生医師:がん・感染症センター 都立駒込病院名誉院長、
手術後の生活の質(QOL)を高める「森式直腸手術」の賢威。
直腸手術では、人口肛門を造らず、肛門機能温存手術、
排尿機能と性機能を失わない神経温存手術を得意とし、
5000症例以上の手術を行ってきた経験がものを言う。
❖森武生名医が診てもらいたい名医とその理由
・安野正道(ヤスノマサミチ)医師:東京医科歯科大学准教授
名医の理由:常にバランスのとれた手術ができ、患者さんのことを
まず第一に考えられる医師である。
森武生医師同様、機能温存手術を得意とし、生活の質の
向上を目指す。
★補足:東京医科歯科大学大腸・肛門外科>>安野正道医師
動画YOUTUBE:大腸がんってどんな病気?特徴と全体像安野正道
・大植雅之(オオウエマサユキ)医師:
大阪府立成人病センター 消化器外科医長
名医の理由:
大阪対がん協会研究奨励賞を3回受賞するなど、
西日本を代表する大腸がん治療の名医
都立駒込病院での勤務時代に森武生医師の元で腕を磨き、
数多くの手術経験がある。
大植雅之医長が率いる外科チームは毎年180例以上の手術実績がある。
特に進行した直腸癌に対する治療に力を入れており、肛門温存手術を優先する。
スポンサードリンク
・高橋慶一(タカハシケイイチ)医師:がん感染症センター
都立駒込病院大腸外科部長 森武生医師の元で働いている。
名医の理由:大腸がんの集学的治療、在宅治療を専門にしており
山口達郎(ヤマグチタツロウ)外科部長、松本寛(マツモトヒロシ)
外科部長など、優秀な医師を部下に持っている。
都立駒込病院大腸外科部長 高橋慶一医師の著書です |
◆まとめ
大腸がんの名医である森武生(モリタケオ)医師:
がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長、
が診てもらいたい名医
- 安野正道(ヤスノマサミチ)医師:東京医科歯科大学准教授
- 大植雅之(オオウエマサユキ)医師:大阪府立成人病センター
消化器外科医長 - 高橋慶一(タカハシケイイチ)医師:がん感染症センター
都立駒込病院大腸外科部長
以上 合計4人の名医をご紹介しました。
最近のコメント